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4/12 ジオ遠望峰山・砥神山・御堂山・御津山

最近、鬱々とした日々を過ごしていますが、外は春本番のうららかな陽気なのに家に閉じこもっているのも何だからと、昨日から今日こそは外に出かけようと決心していました。

朝の段階で、目的地の候補として本宮山と知多半島ジオと東三河ジオの3つがありました。

本宮山は、行くなら朝早く出たいのですが、別に朝にしなくてもいいことをグズグズとしていたら昼近くになってしまいましたのでボツ。

知多半島は昨夜武豊(ジョッキーではなく地名)に新しいキャッシュが3つも公開されたので、そのFTFを狙って行こうかというものですが、知多半島には他にも未攻略のキャッシュがいくつかあるので、行くならばそれらも一緒に回りたいのですが、そうなるとちょっと準備が大変そうで、朝、ちゃちゃっと準備できるレベルでは無さそうなのでこれも却下。

FTFの方も、競争が激しそうなのでボクは遠慮しといた方が良さそうだしね。(今日の報告などを見るとFTFは今朝5時頃に取られたそうで、もしボクがのんびり出かけていたとしても全然間に合いませんでした)

で、残りの東三河方面にジオキャッシングということにしました。

で、(精神的に)元気ならばMTBで行くのですが、今回は掟破りの車フル活用で回ることにしました。

予定のコースは、

(1)遠望峰山(443m)

(2)砥神山(252m)

(3)潮見展望台(276m)

(4)御堂山(363m)

(5)御津山(94m)

の5つの高いところを順に回ります。(遠望峰は東三河じゃないかもね)

 

(1)遠望峰山(443m) Mt.Tobone

頂上のすぐ近くの駐車場の辺りにキャッシュがあるということで、駐車場の近くまで車で行っちゃいました。

駐車場まで行かなかったのは駐車場が閉鎖されているからです。

本宮山スカイラインにある駐車場もそうですけど、三河湾スカイラインの駐車場は有料道路から無料の道路に変わったときに駐車場を閉鎖してしまったんですね。

無料になればそれまでより利用者が増えて、より駐車場の必要性が増すと思うんですけどどういうつもりなんでしょうねえ。

お上のなさることはよく分りません。

で、駐車場の入り口はかなり厳重に封鎖されていましたけど(頑丈なフェンスの向こう側に高さ1mほどの土嚢が並べてありました)サイドには人がギリギリ通れる隙間がありましたので、そこからイン。

こう書くとすごい不法侵入をしているみたいですけど、フェンスの向こう側には頂上側から自由に入ることができるので、どうってことはないのです。

で、キャッシュはすぐに見つかりました。(12:00 発見)

少し傾いた木の鋭角側の根元に、枯葉のついた枝で覆われていました。

枯葉の色が周りの枯葉より白っぽくて目立ちましたので分りました。

生木の枝を折ったので、そういう色になったのでしょうか。

そういう枝の葉は、枯れても落葉しないで不自然な感じで枝についているのですよね。

なので、その不自然さが、発見しやすいようにとの配慮からなのか、それとも、想定外のものなのかは分りませんが、ここは好意的に受け取って「配慮」であると信じました。

で、山頂まではあと高度で15mほどだったのですけど、なぜか全く意識に上らなくて行かずに次にキャッシュに向かってしまいました。

まあ、頂上近くまで車で来てしまった人間が頂上を極めたって何の意味もないということが分っていたからでしょうかね。

空が霞んでいて頂上に行っても遠くは見えないからつまらないだろうというのもあったでしょうけど。

 

(2)砥神山(252m) Mt.Togami

遠望峰からスカイライン経由でこちらに来る手もありましたが、ドライブとか別に好きでないし、走りながらでは景色も堪能できないので、ここは距離の短さを優先して蒲郡の市街地を通って山の麓まで来ました。

ここと(3)(4)は3つでセットのようなキャッシュでして、完璧に車フル活用ならば(3)の潮見展望台の近くまで車で行って、そこから(2)に行って戻って、次に(4)に行って戻るという2回出戻りを繰り返すルートをとるのですが、まあ、いくらなんでも、それはちょっと情けないと思って、砥神山の中腹(120m)まで車で行ってそこからは歩いて、→(2)→(3)→(4)→(3)→(2)→、と(4)の御堂山まで往復してきました。

一応、往復で2時間ほど歩きましたので、「ハイキングしてきた」と言っても異議はないと思います。

さて、キャッシュの方ですが、これもじきに見つかりました。(12:54 発見)

ここもやはり、ちょっと不自然な感じが醸し出されていてグッドでした。

まあ、こういう山の上のキャッシュというのは、探すことを楽しむのがメインではなくって、その場所に行くこと、その場所を楽しむことがメインのはずだから、なのに、30分探しても見つからないような隠し方だと「何だかなあ」という気がしてしまいます。

ですので、簡単なキャッシュは大好きです。

 

砥神山は一応「愛知の100山」という本に載っている山ですので、こちらは山頂まで行っておきました。(少しは自力で登ったしね)

ちなみにキャッシュの置かれているところは、サイトには山頂だと書かれていますが、本当は山頂のすぐ近くの隣のピークです。 

(3)潮見展望台(276m) Shiomi observatory

砥神山から歩いて20分弱で潮見展望台に到着しました。

展望台という名前がついていますが、何か建造物があるわけではありませんでした。(それとも、どこかにあったのかな?)

それでいいのかしら?

キャッシュの方はこれまた不自然さを残してくれていたので、すぐに発見できました。(13:20 発見)

ところで、この場所は砥神山よりも標高が高いのですねえ。

なんとなく砥神山と御堂山の間にある鞍部であるかのような思い込みをしていたのでちょっと意外でした。(展望台だっちゅうの!)

 

(4)御堂山(363m) Mt.Midou

さて、潮見展望台から御堂山までは直線で700mほどで高度差では90mほど。

途中、少し下ったところに駐車場やキャンプ場などがあり、キャンプをする人たちのためか小道にはかなり丁寧な案内標識が沢山ありました。

でも、ボクにとって肝心な御堂山への案内が皆無でした。

潮見展望台のキャッシュのサイトには「御堂山と砥神山を結ぶハイキングコース」というような表現があったのですが、それにしては御堂山への案内がないのはどうなのでしょうか。

まあ、不適切な案内標識はこの山に限ったことではなく、そこいらじゅういたる所で見ているのですが。

しかし、そんなに迷うこともなく御堂山に到着。

ちなみにキャンプ場からは御堂山への案内がしっかりありました。(ですので、砥神山→キャンプ場→御堂山 というルートで「覚えていた人は「砥神山→キャンプ場」と「キャンプ場→御堂山」の案内で御堂山に行けるんですが、砥神山→御堂山 というルートで覚えていた人には「キャンプ場って何じゃい」とわけの分からないことになります。電車の行先表示でも似たことがありますね。いつも大垣行きばかり乗っていたのに、たまに途中までしか行かないのがあると、そんな駅名は馴染みがないので乗車していいものかどうか迷ってしまってました)

で、とにかく御堂山に到着。

GPSは結構安定していました。

しかし、キャッシュが見つかりません。

ここまでの3つは簡単に見つかりましたが、ここも同じオーナーさんのキャッシュで難易度も同じ評価なので難しいはずはないと思うのですが、なかなか見つかりません。

GPSが安定してずれているのかも? と疑って、半径10m程度までは探しましたが見つかりません。

そして、30分くらい探してギブアップ寸前のところで何故か見つかりました。(14:25 発見)

ここ、ボクが上に書いた「山に置くキャッシュは簡単な方がいい」というのに反してそうですが、でも、隠し方が絶妙だったのでOKです。

ちょっと気分を切り替えて探せば案外簡単に見つかりそうな隠し方だったのです。

ちゃんと一部分が見えるようにしてありましたからね。

ボクに見えなかったのは、脳が見ようとしていなかったから。

ここまでの3つの簡単さに、脳がまんまと騙されてしまったのです。

「やられたー」って感じの、快い敗北感を味わえました。

このオーナーさん、愛知県にいっぱいキャッシュを設置してるんですけど、西尾の黄金堤のキャッシュGolden dike みたいな盲点をついた上手い隠し方を時々やってくれるんですね。

ここも素晴らしかったです。

 

(5)御津山(94m) Mt.Mito

御堂山を終えた後、観音堂というところに寄ってから、ほぼ来た道をもどりました。

観音堂が見たかったのではなく、その辺りに菩提樹の巨木があるということでしたのでそれば見たかったのですが、お堂の近くでは見当たりませんでした。

思っていたよりも離れていたようです。

砥神山から車まで戻る道は、登った時は山の中を適当に、とにかく上に行けば頂上にいけると思って登ったのですが、下る時は途中にあった祠のようなところから立派な階段がずっと続いているのを見つけたのでそちらを使ったら、最後に20mくらいだけ林の中を直進するだけで車を止めた道に出れました。

綿密に下調べしないで適当に山に登るのって無駄も多くてなかなか大変です。笑

 

さて、本日最後の御津山ですが、ここはちょっと離れていましたので、行くか行かないか迷っていました。

実は、去年一度訪れていていて、そのとき、かなり念入りに探したのに見つからなかったのです。

また行っても見つからないような気がして気が進まなかったというのも迷った理由でした。

しかし、「すぐに見つかったよ」というような報告もされていますので、そんなキャッシュを自分だけ見つけられないというのはシャクで、行きました。

前回は自転車で100m近くをエッチラオッチラ登ったのですが、今回は車で頂上まで登っちゃいました。(一度登ってるからOK牧場?)

上の広場では50人くらいの花見客がバーベキューで宴会していました。

花は散り気味で花吹雪状態でしたが、海からの心地よい風を受けながらの花見はうらやましい限りと思えました。

立ち上がれば海が見えるような場所ですので、そういうのも普通にはあまりないシチュエーションということでうらやましく思えました。

で、その人たちからちょっと離れた3階建ての展望台のところ、その付近にキャッシュがあるはずなのですが、前回は床下から三階までかなり徹底的に探したのに見つからなかったのです。

コンテナは筆箱のようで、ヒントによるとキャッシュはその形にふさわしい場所に隠されているらしいのですが、ヒントの解釈には自信がありません。

形にふさわしい隠し場所となると、階段などの手すりの内側が臭いと思って、覗いたり手を入れたりして調べたのですが見つかりません。

前回調べたところをもう一度全部調べなおしますがダメです。

展望台の陰だと電波状態が悪いかもしれませんので3階(屋上)でGPSの指す位置を確認してから下に下りてその付近を集中的に探すなどしましたけど見つかりませんでした。

ところが、ついに、「どうして今まで見えなかったのだろうか」と思うような、すごくよく見えるところにコンテナがあるのが見えました。

本当にどうして今まで見えなかったのか不思議です。

その箇所だけ、「見なくてもいいよ」と脳が命じていたのでしょうか。

単に念入りさが足りないというだけかもしれませんけども。

まあ、たぶん、念入りさ不足のほうでしょうね。笑

 

しかし、ジオキャッシングって面白いものですねえ。

そうそう、日本のジオキャッシュを一度でも発見したことのある人の数を調べてくれた人がいるんですが、それによるとその人数は3150人以上になることが判明しました。

活動が活発な愛知県でも20人くらいかなあ…という印象なので、もっと少ないと思っていましたけど、意外に多くて驚きました。

旅行で訪れた人の数が相当の数含まれているかもしれません。

ちなみに発見数2回以下という人で1600人と半数を超えています。

1・2回やっただけで止めてしまった人なのか、それともまだ始めたばかりの人なのかは不明ですが、今後も定期的に調べていただけそうですので、そういう人たちの実態が解明されるのも近いでしょう。

こんな面白いジオキャッシングだから(そう、「面白い」つながりでこんな話を始めたのです)、たぶん、止めちゃった人ではないと思うんですけどね。

ところで、この調査で分ったのですが、ボクの発見数での順位、日本で120位でした。

自分ではまだまだ初心者って感じでいるんですけど、客観的には既にかなりマニアさんになってしまっているようです。

 

さて、話を戻して、今回の路程、めでたく5戦5勝となりました。

うち一個はリベンジも果たせたわけで、大勝利と言えるでしょう。

では、これを機に鬱々な状況を打開すべく頑張りましょうかねえ、と。

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