山歩き

6/27 人間コンパス 

昨日「探偵ナイトスクープ」で「南東がどちらであるか感じることができる」という女性の検証をしていました。

娯楽番組ですから科学的な検証ではなく面白おかしい構成になっていましたけどね。

 

その女性は20代と思われる女性で、家では南東向きの窓の方に頭を向けて寝ているそうです。

で、外泊したときに部屋の向きに合わせて寝ようとすると違和感があり、それで色々向きを変えて感じ方を調べてみたら、南東に頭を向けたときが最もしっくりくる(家で寝ている感じに近い気がする)ということが分ったようです。

立っていても分るわけではなく、布団の上にうつ伏せになって色んな方向で感じ方を調べてみないと分らないようです。

でも、うつ伏せになれば「こっちは南東ではない」というのはすぐに分るように見えました。

テレビ局が用意した部屋や大阪の梅田の路上に布団を敷いて行なった実験では南東を正確に当てました。

その次に大阪の山の中で実験しました。

このとき、大阪オリエンテーリング協会の会長さんが登場しました。

会長さんが作った(?)4ヶ所ほどのポイントのあるオリエンテーリングのコースを人間コンパスを使って迷わずに回ってこれるかという実験です。

女性は布団を抱えて小道を歩きます。

分岐があると会長さんが地図を見て目標ポイントの方角を教えました。

女性は分岐に布団を敷いて南東を探します。

一度、北北東だったかに進むべきときに、南東は探し当てたのにそこから北北東を導きだすことに失敗して変な方向に進んだということがありましたが、南東を感じ取ることには全部成功しました。

 

で、学者さんの見解では、ミツバチやハトでは地磁気を感じる能力があることが知られており、人間にあっても不思議ではないとのことでした。

でも、今までそのような人は発見されておらず、もし本当ならすごいということでした。

ボクとしては、その女性は地磁気を感じているというよりも方角による太陽光の明るさの違いを感じていただけではないのかという疑問を感じました。

最初のTV局が用意した部屋には窓がありましたし、それ以外は全て屋外で昼間でしたから。

まあ、いずれにしても、かなり特殊な脳力があるとは言えそうですが。

 

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4/12 ジオ遠望峰山・砥神山・御堂山・御津山

最近、鬱々とした日々を過ごしていますが、外は春本番のうららかな陽気なのに家に閉じこもっているのも何だからと、昨日から今日こそは外に出かけようと決心していました。

朝の段階で、目的地の候補として本宮山と知多半島ジオと東三河ジオの3つがありました。

本宮山は、行くなら朝早く出たいのですが、別に朝にしなくてもいいことをグズグズとしていたら昼近くになってしまいましたのでボツ。

知多半島は昨夜武豊(ジョッキーではなく地名)に新しいキャッシュが3つも公開されたので、そのFTFを狙って行こうかというものですが、知多半島には他にも未攻略のキャッシュがいくつかあるので、行くならばそれらも一緒に回りたいのですが、そうなるとちょっと準備が大変そうで、朝、ちゃちゃっと準備できるレベルでは無さそうなのでこれも却下。

FTFの方も、競争が激しそうなのでボクは遠慮しといた方が良さそうだしね。(今日の報告などを見るとFTFは今朝5時頃に取られたそうで、もしボクがのんびり出かけていたとしても全然間に合いませんでした)

で、残りの東三河方面にジオキャッシングということにしました。

で、(精神的に)元気ならばMTBで行くのですが、今回は掟破りの車フル活用で回ることにしました。

予定のコースは、

(1)遠望峰山(443m)

(2)砥神山(252m)

(3)潮見展望台(276m)

(4)御堂山(363m)

(5)御津山(94m)

の5つの高いところを順に回ります。(遠望峰は東三河じゃないかもね)

 

(1)遠望峰山(443m) Mt.Tobone

頂上のすぐ近くの駐車場の辺りにキャッシュがあるということで、駐車場の近くまで車で行っちゃいました。

駐車場まで行かなかったのは駐車場が閉鎖されているからです。

本宮山スカイラインにある駐車場もそうですけど、三河湾スカイラインの駐車場は有料道路から無料の道路に変わったときに駐車場を閉鎖してしまったんですね。

無料になればそれまでより利用者が増えて、より駐車場の必要性が増すと思うんですけどどういうつもりなんでしょうねえ。

お上のなさることはよく分りません。

で、駐車場の入り口はかなり厳重に封鎖されていましたけど(頑丈なフェンスの向こう側に高さ1mほどの土嚢が並べてありました)サイドには人がギリギリ通れる隙間がありましたので、そこからイン。

こう書くとすごい不法侵入をしているみたいですけど、フェンスの向こう側には頂上側から自由に入ることができるので、どうってことはないのです。

で、キャッシュはすぐに見つかりました。(12:00 発見)

少し傾いた木の鋭角側の根元に、枯葉のついた枝で覆われていました。

枯葉の色が周りの枯葉より白っぽくて目立ちましたので分りました。

生木の枝を折ったので、そういう色になったのでしょうか。

そういう枝の葉は、枯れても落葉しないで不自然な感じで枝についているのですよね。

なので、その不自然さが、発見しやすいようにとの配慮からなのか、それとも、想定外のものなのかは分りませんが、ここは好意的に受け取って「配慮」であると信じました。

で、山頂まではあと高度で15mほどだったのですけど、なぜか全く意識に上らなくて行かずに次にキャッシュに向かってしまいました。

まあ、頂上近くまで車で来てしまった人間が頂上を極めたって何の意味もないということが分っていたからでしょうかね。

空が霞んでいて頂上に行っても遠くは見えないからつまらないだろうというのもあったでしょうけど。

 

(2)砥神山(252m) Mt.Togami

遠望峰からスカイライン経由でこちらに来る手もありましたが、ドライブとか別に好きでないし、走りながらでは景色も堪能できないので、ここは距離の短さを優先して蒲郡の市街地を通って山の麓まで来ました。

ここと(3)(4)は3つでセットのようなキャッシュでして、完璧に車フル活用ならば(3)の潮見展望台の近くまで車で行って、そこから(2)に行って戻って、次に(4)に行って戻るという2回出戻りを繰り返すルートをとるのですが、まあ、いくらなんでも、それはちょっと情けないと思って、砥神山の中腹(120m)まで車で行ってそこからは歩いて、→(2)→(3)→(4)→(3)→(2)→、と(4)の御堂山まで往復してきました。

一応、往復で2時間ほど歩きましたので、「ハイキングしてきた」と言っても異議はないと思います。

さて、キャッシュの方ですが、これもじきに見つかりました。(12:54 発見)

ここもやはり、ちょっと不自然な感じが醸し出されていてグッドでした。

まあ、こういう山の上のキャッシュというのは、探すことを楽しむのがメインではなくって、その場所に行くこと、その場所を楽しむことがメインのはずだから、なのに、30分探しても見つからないような隠し方だと「何だかなあ」という気がしてしまいます。

ですので、簡単なキャッシュは大好きです。

 

砥神山は一応「愛知の100山」という本に載っている山ですので、こちらは山頂まで行っておきました。(少しは自力で登ったしね)

ちなみにキャッシュの置かれているところは、サイトには山頂だと書かれていますが、本当は山頂のすぐ近くの隣のピークです。 

(3)潮見展望台(276m) Shiomi observatory

砥神山から歩いて20分弱で潮見展望台に到着しました。

展望台という名前がついていますが、何か建造物があるわけではありませんでした。(それとも、どこかにあったのかな?)

それでいいのかしら?

キャッシュの方はこれまた不自然さを残してくれていたので、すぐに発見できました。(13:20 発見)

ところで、この場所は砥神山よりも標高が高いのですねえ。

なんとなく砥神山と御堂山の間にある鞍部であるかのような思い込みをしていたのでちょっと意外でした。(展望台だっちゅうの!)

 

(4)御堂山(363m) Mt.Midou

さて、潮見展望台から御堂山までは直線で700mほどで高度差では90mほど。

途中、少し下ったところに駐車場やキャンプ場などがあり、キャンプをする人たちのためか小道にはかなり丁寧な案内標識が沢山ありました。

でも、ボクにとって肝心な御堂山への案内が皆無でした。

潮見展望台のキャッシュのサイトには「御堂山と砥神山を結ぶハイキングコース」というような表現があったのですが、それにしては御堂山への案内がないのはどうなのでしょうか。

まあ、不適切な案内標識はこの山に限ったことではなく、そこいらじゅういたる所で見ているのですが。

しかし、そんなに迷うこともなく御堂山に到着。

ちなみにキャンプ場からは御堂山への案内がしっかりありました。(ですので、砥神山→キャンプ場→御堂山 というルートで「覚えていた人は「砥神山→キャンプ場」と「キャンプ場→御堂山」の案内で御堂山に行けるんですが、砥神山→御堂山 というルートで覚えていた人には「キャンプ場って何じゃい」とわけの分からないことになります。電車の行先表示でも似たことがありますね。いつも大垣行きばかり乗っていたのに、たまに途中までしか行かないのがあると、そんな駅名は馴染みがないので乗車していいものかどうか迷ってしまってました)

で、とにかく御堂山に到着。

GPSは結構安定していました。

しかし、キャッシュが見つかりません。

ここまでの3つは簡単に見つかりましたが、ここも同じオーナーさんのキャッシュで難易度も同じ評価なので難しいはずはないと思うのですが、なかなか見つかりません。

GPSが安定してずれているのかも? と疑って、半径10m程度までは探しましたが見つかりません。

そして、30分くらい探してギブアップ寸前のところで何故か見つかりました。(14:25 発見)

ここ、ボクが上に書いた「山に置くキャッシュは簡単な方がいい」というのに反してそうですが、でも、隠し方が絶妙だったのでOKです。

ちょっと気分を切り替えて探せば案外簡単に見つかりそうな隠し方だったのです。

ちゃんと一部分が見えるようにしてありましたからね。

ボクに見えなかったのは、脳が見ようとしていなかったから。

ここまでの3つの簡単さに、脳がまんまと騙されてしまったのです。

「やられたー」って感じの、快い敗北感を味わえました。

このオーナーさん、愛知県にいっぱいキャッシュを設置してるんですけど、西尾の黄金堤のキャッシュGolden dike みたいな盲点をついた上手い隠し方を時々やってくれるんですね。

ここも素晴らしかったです。

 

(5)御津山(94m) Mt.Mito

御堂山を終えた後、観音堂というところに寄ってから、ほぼ来た道をもどりました。

観音堂が見たかったのではなく、その辺りに菩提樹の巨木があるということでしたのでそれば見たかったのですが、お堂の近くでは見当たりませんでした。

思っていたよりも離れていたようです。

砥神山から車まで戻る道は、登った時は山の中を適当に、とにかく上に行けば頂上にいけると思って登ったのですが、下る時は途中にあった祠のようなところから立派な階段がずっと続いているのを見つけたのでそちらを使ったら、最後に20mくらいだけ林の中を直進するだけで車を止めた道に出れました。

綿密に下調べしないで適当に山に登るのって無駄も多くてなかなか大変です。笑

 

さて、本日最後の御津山ですが、ここはちょっと離れていましたので、行くか行かないか迷っていました。

実は、去年一度訪れていていて、そのとき、かなり念入りに探したのに見つからなかったのです。

また行っても見つからないような気がして気が進まなかったというのも迷った理由でした。

しかし、「すぐに見つかったよ」というような報告もされていますので、そんなキャッシュを自分だけ見つけられないというのはシャクで、行きました。

前回は自転車で100m近くをエッチラオッチラ登ったのですが、今回は車で頂上まで登っちゃいました。(一度登ってるからOK牧場?)

上の広場では50人くらいの花見客がバーベキューで宴会していました。

花は散り気味で花吹雪状態でしたが、海からの心地よい風を受けながらの花見はうらやましい限りと思えました。

立ち上がれば海が見えるような場所ですので、そういうのも普通にはあまりないシチュエーションということでうらやましく思えました。

で、その人たちからちょっと離れた3階建ての展望台のところ、その付近にキャッシュがあるはずなのですが、前回は床下から三階までかなり徹底的に探したのに見つからなかったのです。

コンテナは筆箱のようで、ヒントによるとキャッシュはその形にふさわしい場所に隠されているらしいのですが、ヒントの解釈には自信がありません。

形にふさわしい隠し場所となると、階段などの手すりの内側が臭いと思って、覗いたり手を入れたりして調べたのですが見つかりません。

前回調べたところをもう一度全部調べなおしますがダメです。

展望台の陰だと電波状態が悪いかもしれませんので3階(屋上)でGPSの指す位置を確認してから下に下りてその付近を集中的に探すなどしましたけど見つかりませんでした。

ところが、ついに、「どうして今まで見えなかったのだろうか」と思うような、すごくよく見えるところにコンテナがあるのが見えました。

本当にどうして今まで見えなかったのか不思議です。

その箇所だけ、「見なくてもいいよ」と脳が命じていたのでしょうか。

単に念入りさが足りないというだけかもしれませんけども。

まあ、たぶん、念入りさ不足のほうでしょうね。笑

 

しかし、ジオキャッシングって面白いものですねえ。

そうそう、日本のジオキャッシュを一度でも発見したことのある人の数を調べてくれた人がいるんですが、それによるとその人数は3150人以上になることが判明しました。

活動が活発な愛知県でも20人くらいかなあ…という印象なので、もっと少ないと思っていましたけど、意外に多くて驚きました。

旅行で訪れた人の数が相当の数含まれているかもしれません。

ちなみに発見数2回以下という人で1600人と半数を超えています。

1・2回やっただけで止めてしまった人なのか、それともまだ始めたばかりの人なのかは不明ですが、今後も定期的に調べていただけそうですので、そういう人たちの実態が解明されるのも近いでしょう。

こんな面白いジオキャッシングだから(そう、「面白い」つながりでこんな話を始めたのです)、たぶん、止めちゃった人ではないと思うんですけどね。

ところで、この調査で分ったのですが、ボクの発見数での順位、日本で120位でした。

自分ではまだまだ初心者って感じでいるんですけど、客観的には既にかなりマニアさんになってしまっているようです。

 

さて、話を戻して、今回の路程、めでたく5戦5勝となりました。

うち一個はリベンジも果たせたわけで、大勝利と言えるでしょう。

では、これを機に鬱々な状況を打開すべく頑張りましょうかねえ、と。

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1/1 新タイプのジオキャッシングを考えました

あるオリエンティア(オリエンテーリング愛好家)の「競争することにウエイトを置きすぎるオリエンは良くないのではないか」という意見を読んでいて、ふと、オリエンとジオキャッシングのコラボを考えつきました。

実は、オリエンの要素を取り入れたジオキャッシュを設置したいという気持ちは以前から持っていました。

それは、何ヶ所かのキャッシュを経た後で最終的なキャッシュに到達できるタイプのもの(いわゆるマルチキャッシュです)で、キャッシュ間の移動はGPSを頼りに林の中を直進的に進ませるよう仕組もうと考えていました。

通行可能度の良い林を直進する面白さを味わってもらおうという狙いです。

GPSが頼りという点ではジオキャッシャー(ジオキャッシング愛好家)にも面白く感じてもらえると思います。

でも、それをなかなか実行に移さなかったのは、キャッシュ設置の難しさがあったからです。

キャッシュの設置においては、それが隠されている場所が一般の人には分からないけれどもジオキャッシャーには分るように、そして比較的容易に発見出来るように配慮する必要があります。

かと言って簡単に発見でき過ぎてもつまらなくなりますので、その辺の加減が難しいわけです。

ほぼ全ての挑戦者に、難しさを感じさせつつも最終的には全てのキャッシュを発見してもらいたいのですが、途中に1つくらいは見つけられないキャッシュが出てしまいそうな気がします。

そうなったら詰まらないんですよね。

完走できなかったときのオリエンみたいなものです。

 

で、今回思いついたのは、直進を楽しむキャッシュではなくて、オリエンそのものを楽しむキャッシュなのです。

キャッシュを探す必要がある(この場合は、ここぞという場所に到着してから、その場所で宝探し的に探しまくることを指しています)のは最終キャッシュだけで、そこに至るための途中のキャッシュは、その場所に行きさえすればすぐ発見できるようなマルチキャッシュです。

具体的には、最終キャッシュ以外はオリエンのパーマネントコースのコントロールフラッグをそのままキャッシュにしてしまいます。

これならキャッシュの発見はとても簡単です。

その場所に行きさえすればすぐに見つけられます。

そして、それぞれのコントロールフラッグには記号が記されていますので、その記号を知ることによって最終キャッシュの座標が求められるようにしておきます。

挑戦者は全てのコントロールの座標を入力したGPSとコース図とを持ってコースを辿ります。

コース図を見ればGPSなしでもコースを辿ることは可能ですが、GPSがあればコントロールへの接近を知らせてくれたりしますからより楽しいと思います。

また、最終キャッシュの場所にはGPSなしでは辿りつけません。

最終キャッシュの性格から、全体としてはあくまでも「これはジオキャッシングである」ということになります。

こういう形式のキャッシュであれば、その設置の手間はほとんど最終キャッシュを置く手間だけで済みます。

GPSでコントロールフラッグの座標を測定してきたり、最終キャッシュの座標を暗号化したりとかの作業も必要ですが、たいした手間ではないでしょう。

 

とりあえず、岡崎東公園のパーマネントコースでやってみようかと思います。

そして評判が悪くなければ全国展開したい(してもらいたい)と思っています。

パーマネントコースは既に全国にありますので、それらの管理者の人に岡崎東公園と同じようにやってもらえればいいわけです。

そういうキャッシュが増えれば、ジオキャッシャーにとってうれしいことですしオリエン界にとっても新しい人を呼び込むことにつながってありがたいことでしょう。

休眠状態のパーマネントコースが復活する可能性もあります。

私もここ30年ほど、ほとんどパーマネントコースを利用していませんが、もし、ジオキャッシングとコラボしたものができたら、たぶん、積極的に出かけるようになると思います。

(日本オリエン協会は、この企画を利用しないまでも、パーマネントコースを踏破した記録などがウエブ上で一括管理されるような、ジオキャッシング的なシステムは作った方が良さそうです)

 

このオリエンとジオキャッシングのコラボ企画、パーマネントコース踏破記録のジオキャッシング的管理化と合わせて、何だかオリエン界における今年一番のヒット企画になりそうな気がしてきました。(そんなことはないか…)

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11/27 くらがり渓谷の紅葉

昨日、久し振りに本宮山に行って来た。

50日ぶりくらいになる。

最近はガソリンも安いし(と行っても車の中のガソリンは160円/Lくらいで買ったやつだが)燃費のいい車に買い替えてもいることだし、積極的に本宮山に通うべきところなのだが、あいにくそういう条件が整うと今度は体調の方が悪くなっていたというわけだ。

世の中、なかなか思うようにはならない。

で、まあ、ここ数日は体調も良くなって来たので天気の良かった昨日、やっと本宮山に行ったわけだ。

朝、9時前には出かけようと思っていたのだが、昨日書いたように、いざ出ようとしたらキーのトラブルがあり、結局11時頃の出発になってしまった。

登り始めるのを豊川側にするかくらがり渓谷側にするか考えて、紅葉も見たいということでくらがり側からとした。

まあ、豊川側から登り始めても、登ってからくらがり側に下りてまた戻るということなら、それでも紅葉は見られるわけだから上の判断はちょっと根拠に乏しい。

やはり、無意識に近いレベルで、「くらがり側の方がちょっと近いし、信号も少ない。だからガソリン代も安くつく」などと考えているのが大きく影響しているのだろう。

こういう無意識に近いレベルでの考えというのは、他の場合でも判断の際に結構影響しているのを感じる。

自分でも理屈では認めていないんだけれど、結論を出す時にはそれにすごく影響されてしまって理屈に合わない結論を出してしまう。

たとえば、ある歯医者さんは患者さんの次回の予約を決めていくとき、15分間隔にしていく。

ところが、実際の診療は15分では済まずに25分とかかける。

そうすると、最初の患者さんはいいけれど、徐々にずれてきて、最後の患者さんは、予約の時間に来ているのに1時間以上も待たされたりする結果となる。

で、助手の人が、「先生、もう、ずうーっとそういうふうなパターンですから、予約の間隔をもうちょっと現実にあわせたほうがいいんじゃないですか」と提案すると、先生の方も「そうだなあ」と納得する。

ところが、実際にはその後も以前の間隔で予約を決めてしまい、以前のパターンが続く。

まあ、この先生も、「いや、たとえ患者さんの待ち時間が長くなったとしても、キャンセルとかでボクが暇になってしまうよりはいいから」とかの理由を意識しているのなら、それはそれでいいのだが、意識の表層では明白に意識せずに、それで助手の提案にも反論することなく受け入れておきながら、それでいて実際にやることは受け入れたことと違っている、というのが問題なのだ。

こういうの皆さんはないかな?

「頑固おやじ」の頭の中なんて、たいていはそういう仕組みになってそうな気がするけどね。

 

さて、余談が長くなったが、そういうことでくらがり側に行った。

駐車場に着いたら平日だというのに車がいっぱいとまっていた。

Kuragari0

これ、ボクもそうだけど、駐車料金が500円から無料になったのが大きいだろうね。

もし、500円のままだったら絶対くらがり側には来ないもんね。

登り始めたら、紅葉見物を楽しんでいる定年過ぎらしきカップルに沢山出合った。

そう、だから、平日でも多いんだ。

香嵐渓なんかは平日でも車が渋滞するくらいだから、こっちはこれでも少なすぎるのかもね。

 

で、今年多いパターンである、くらがりから登って豊川側に下りて、そして同じ道を戻る、という、都合2回の登山をやって来た。

豊川側からの2往復であれば、休みなしでとっとと歩けば4時間くらいで可能だが、くらがり側は標高差は小さいが林道の傾斜が緩いので距離が長く時間がかかる。

そのうえ、紅葉の写真とか撮りながら登ったので、1回目の登りだけで2時間以上かかってしまった。

12時頃に登り始めて2時頃に上に着いたわけだ。

そこから豊川側を2時間弱で往復して4時ちょっと前。

駐車場に戻るのは5時過ぎになりそうで、ひょっとしたら、かなり暗くなるかも…と覚悟した。

ライトは持っているので不安はないが、それでも出来るだけ明るいうちに下りたいと思っていた。

上で、そんな思いでいたボクだったが、そこにくらがり側から登って来たという60代と思われる夫婦が来た。

ボクが急いで下りようとしている段階で、リュックからお賽銭を出そうなどどのんびりしたことをやっていた。

彼らは、登りは2時間もかかってしまったが下りはもっと早く下りられるだろうという計算で、明るいうちに下りられると思っているらしかった。

「ライトを持っていますか?」と確認したら、持ってないとのこと。

こりゃあ、一緒に下りてあげた方が良さそうだなあ、と思ったものの、めんどくささもあって、1人で先に下りてしまった。

彼らのペースだったら絶対に暗くなってしまう、という確信まではなかったからね。

 

で、下の方に下りて来たら、だいぶ暗くなってきていた。

下のほうは外灯があったので、真っ暗になる前にそこまで辿りついてしまえば大丈夫だが、ボクがそこにたどり着いたのが5時ちょっと前だった。

今は紅葉のライトアップをしているのだが、その5時少し前の段階で、もうそろそろ点灯したほうがいいのではないだろうか、と思われるくらいの薄暗い状態だった。

上で出合った夫婦はどのくらいの遅れで来ているのだろうか。

ちょっと心配になった。

 

5時からライトアップされたので、それも観賞していくことに決めた。

もともとは、そんなことをやっているとは知らなかったし、明るいうちに帰るつもりでいたのに、家を出遅れて、くらがり側に車をとめて…と、その結果、夕方にくらがり渓谷にいることとなり、ライトアップに遭遇できた。

ケガの功名だ。

香嵐渓のライトアップなども、1度くらい見たいものだと思っているのだが、渋滞の中を車で行くのは嫌だし、自転車で夜走るのは恐いからもっと嫌だ。

ということで、香嵐渓のライトアップを見ることはまず実現しないだろうと思っていた。

図らずも、規模は違うだろうけれども、一応、ライトアップされた紅葉というものを見る機会を得られたわけでありがたい限りだ。

しかしながら、ライトアップされた紅葉というのは、さほどきれいではないように思った。

Kuragarikouyou1

これは駐車場の周りでライトアップされていた紅葉の3D画像だ。

見かたは昨日説明したのと同じ「寄り目」だ。

実は紅葉が1番進んでいたのはこの駐車場の周辺で、渓谷沿いではまだ青い葉が多かった。

たとえば下の画像もライトアップされていた場所のものだが、紅葉した木は全く見られない。

Kuragarikouyou2

ひょっとすると、この場所は紅葉を観賞するために照らしているのではなく、景色自体がきれいだから照らしているのかもしれない。

他の場所でも、そう思われるようなところが沢山照らされていた。

でも、もっと紅葉が進んでから行けば、この辺りなども赤くなっているのかもしれない。(また行ってみよう)

しかし、紅葉だけをライトアップしているのではないのかも…という考えは、他の事からも補強された。

それは下の画像だ。

Kuragari3

Kuragari4

これらは、渓谷の水流をライトアップしているのだ。

5色程度に順繰りに変化するLEDライトで、水中あるいは水面近くから照らしていた。

この写真で、そのきれいさが伝わるかどうか自信がないが、ボクは「おおっ、きれいじゃん!」と思った。

まあ、見に行って損はないと思う。

 

駐車場に戻るまでの間で、そういうきれいなものがあると分かったので、いったん駐車場に戻って、汗を拭いて着替えて、カップ麺を食べて温まって、それから改めてライトアップを観賞しに来ることにした。

そうすれば、ライトアップが効果的な、ちょうどいいくらいの暗さにもなるだろうと期待した。

で、上のようにして20分ほど経ってから渓谷に行った。

わずか20分だが、その間にすっかり暗くなっていた。

例の夫婦のことが本気で心配になった。

20分の遅れで戻れただろうか。

あの後すぐに下り始めて道中もとっとと歩けば間に合っただろうが、気楽に考えてのんびりしていたら途中で真っ暗になってしまっていて、下手に動いて谷に落ちている可能性もある。

ボクは迎えに行く覚悟をした。

でも、ライトアップされているエリアでその夫婦に出会えた。

なんとか間に合ったらしい。

 

しかし、もう少し彼らがのんびりしていたら遭難騒ぎになっていたかもしれない。

月が出ていればまだしも、昨日の場合など、外灯のないところでは全く何も見えない状態だった。

林道という立派な道があるから普通の山道のような危険はないなどと安易に考えたらとんでもない事態を招く。

遭難されなくて本当に良かった。

 

あのような夫婦に向けた警告看板の設置を提案しておこう。

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8/14 暑さに負けずに…

暑い!

暑い時は避暑地で過ごすに限る。

若い頃にはそんな発想はなかったが、ここ数年、夏に長野の高原に行くことが増えてそんなことを思うようになった。

向こうを午前中に出発して下道を走って帰ってくると、稲武のあたりまでは涼しいのだが、標高が下がるに連れて徐々にムッとした暑さを感じるようになる。

そのとき、「ああ、向こうは涼しいんだなあ」と実感するのだ。

で、暑いとそういう涼しいところに移りたくなる。

だけど、家には毎日のように水をやらないといけないプランターの植物があるので、長くは家を空けられない。

「じゃあ、2・3日だけでも…」となると、ボクは「もったいない病」だから、そんなに短い期間だけのために遠くまで移動するのはガソリン代がもったいないと思えて実行できない。

と、なると、異論はあるかもしれないが、敢えて暑さの中に跳び込むしかない。

 

ということで、暑かった5日の日に、衣浦トンネルにあるジオキャッシュを探しにMTBで60km走行して来た。

暑くて参ったけれど達成感はあった。

 

翌日の6日の日も暑かった。

ボクは達成感を味わうようなことをした後の2~3日間は、その達成感を味わい尽くすべくグダーっとしながら疲れを癒すのが普通なのだが、この日は、敢えてもう一段疲れるところに追い込んでみよう…という気分になっていた。

それで、三ヶ根山と蒲郡方面のジオキャッシュを探しに行くことにした。

愛知県南部でまだ行ったことのないキャッシュは、その辺りにある7つだけであったので、それをまとめてゲットしてやろうというのだ。

前に豊橋7番勝負というのをやったが、今回は蒲郡7番勝負だ。

結果、豊橋の時は4勝3敗だったが、今回は全勝だった。

でも道中は辛かった…。

MTBと徒歩、合わせて100km。

累計登距離は1840mだった。

蒲郡競艇場近くの河口の堤防に座ってビールで一息入れたり、あるいは、海の見える小高い西浦園地で涼風を受けながら寝転がって休憩したり、西浦海岸のマルチキャッシュでは上半身裸になって捜し歩いた。

海岸ではいっそ海に飛び込んでしまいたかったが、水泳による疲労は計り知れないものがあるので、残っている行程のことを考えて自重した。

朝8時頃出発して夜8時頃帰還した。

12時間だ。

暑いのもあったが、そうでなくても疲れて当然の行程だ。

翌日以降はしばらく、達成感を味わいつつ休養したよ。

ところで、三ヶ根山に向かって国道248を走っていたとき、途中で若そうな女性2人組に追い抜かれた。

こっちはTシャツに短パンで、身に付けた荷物はウエストバッグだけという格好だったが、彼女らは登山でもするような長袖長ズボンでリュックを背負っていた。

肌を露出しないのは日焼け対策なのだろうけれど、そんな暑そうな格好で汗をかかないのだろうか。

不思議だ。

 

衣浦遠征&蒲郡遠征の疲れもすっかりとれた12日は、久しぶりに本宮山に登って来た。

5月上旬に8往復した後は、6月に1回(2往復)行っただけで7月は全く行かなかった。

「もったいない病」だから、ガソリン代の高騰で行けなくなってしまったのだ。

でも12日は、深夜からペルセウス座流星群のピークになるということで、それを観測するべく星空のきれいなところに行くことにしたのだ。

本宮山の上はボクが初めて天の川を認識できたところで、自宅の近くよりも数段星空がきれいだ。

流星のピークは深夜から夜明け前までということだったので、その前後に何回か「本宮山登山」をしようと思ったが、家を出遅れてしまい、夜9時ごろから1往復、夜が明けてから1往復の2往復しかできなかった。

久しぶりだったせいもあるかもしれないけど、なんか、登る力が落ちてるような感じがした。

やはり、トレと言えば散歩くらい…という状態ではドンドン体力が落ちてしまうのかもね。

なお、流星は4時間観測していたけど、20個程度しか見えなかった。

ラジオでは「1時間で30個くらい見えるらしい」とか言ってたけど、全然そんなには見えなかった。

空は、時々モヤがかかったようになって星が見えなくなることもあったけど、本当のピークである2時から4時頃は星がとても見えていた。

スバルも見えていた。

カシオペアだって、W字形の5個の星だけでなく、他の暗い星もいくつか見えていた。

なのに流星はほとんど見れなかった。

どうしてなんだろう?

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7/11 霧ヶ峰ロゲイン

6日の日曜日に「霧ヶ峰ロゲイン」という大会に参加してきた。

ロゲインというのはスコアオリエンテーリングというオリエンテーリングの種目とほぼ同じもので、名前が違うだけである。

スコアオリエンテーリングというのは競技時間が何時間と決められていて、その競技時間内にできるだけ沢山のチェックポイントを回ってきてその得点を競うもので一斉スタートで行なわれる。

ロゲインも同じだ。

スコアオリエンとロゲインの違いは競技時間の長さにある。

スコアオリエンでは90分程度が一般的であるのに対し、ロゲインでは普通3時間以上とされ、本格的な大会では24時間だ。

本格的な大会は24時間もの長時間で、しかも競技者がどこにいるのか把握するのが難しいということから、なにか起きたときに備えてチームでの参加しか認められていない。

しかし、オリエン愛好者にはチーム競技を好まない傾向があるせいか日本でのロゲイン大会は今のところ個人で競技しても不安のない3時間程度の競技時間のものが多い。

3時間程度で、しかも個人で競技するのだったら、ロゲインというよりスコアオリエンと称するべきではないかという意見もあるが、ボクは「ロゲイン」と称することを推す。

ボクは通常のオリエンでさえ名前を変えて宣伝しなおした方がいいと思っているくらいなので、せっかくロゲインとして新しい名前で始めているものをスコアオリエンなどと呼ぶのは大反対だ。

ということで、とりあえず「3時間ロゲイン、ばんざい!」と言っておく。

 

さて、今回の霧ヶ峰ロゲインは今までのロゲインとはちょっと違っていて、森の中の道なき道を走る…ということが許されてなかった。

オリエンではもちろんのことロゲインでも、普通は耕作地や敷地以外は走行自由となっている。

それが今回はほぼ99パーセントが道以外の通行を禁止された。

さらに道であっても木道は走行が禁止され歩行しか許されなかった。

それらは全て自然保護と一般観光客への迷惑防止という理由であったが、いつも森の中を自在に走り回り、そのことにこそ醍醐味を感じていたオリエン愛好者はどう感じただろうか。

ボクはというと、一般のオリエン競技でさえ明白な理想ルートが分るようなコースでやるべきだと思っているくらいなので、道しか通ってはいけない…という今回のやり方も大いにアリだと思っている。

今回のロゲインは「トレイルラン的スコアオリエン」だったといえると思うが、「トレイルラン的な普通のオリエン」(コース誘導のないトレイルランといえばいいかな)を一斉スタートでやるのも面白いと思う。

 

さて、今回、99パーセントは道しか通れなかったのだが、残りの1パーセントともいうべき2箇所のうちの1箇所(97番コントロール付近)が十分には通行されなかったらしい。(参加者のブログを読むとそういう記述がいくつかあった)

森を突っ切ってもよかったのに、それに気付けずわざわざ回り道となる道を走ったのだそうだ。

もう1箇所のほう(67番コントロール)はチェックポイント自体が道から離れたところにあったので誰もが道でないところを走ったはずだが、全部で30箇所あったチェックポイントのうち道でないところを通る必要があったのがこの1箇所だけだったことを思うと、いっそ全てを道沿いにおいて、道以外の通行を完全に禁止にした方がすっきりしたのではなかったと思われた。

あと1点気になったのが95番コントロールへ向かう小径の状態についてだ。

その小径は笹か何かが茂るところを通る幅50cm程度の道だったが、道であることが明瞭で迷う心配はなさそうだった。

ところが、途中で突然、道が途切れたように思われた。

実際には30度ほど右に折れた方向に道が続いていたのだが、その折れ目のところを笹が覆っていて注意深く見ないと発見できない程度だった。

ボクがそこに差し掛かったときは、既に道を見失って道から外れた林の中をウロウロしている選手が3人ほどいたのでボクも釣られてそちらに行ってしまった。

ボクはしばらくウロウロしたあげく、幸いにも折れ目の先の道に出れたのだが、そこで何を勘違いしたのか逆に走ってしまい折れ目のところも超えてしまった。

少し走ったところで逆走に気がつき、正しい方向に向かったのだが、折れ目のところでまたもや行き止まりだと勘違いしてしまって、どう進んでいいか分らず、仕方なく沢床を流れる川を目指した。(95番は道と川の交点にあるので)

そうしたら途中で別の道に出て、そこで現在地が分って後は道を使って95番まで行けた。

タイムをロスしたから言うのではないが、自然保護の観点からも、参加者が不本意ながらも道を外れることがないように、この折れ目のところは覆っていた笹を刈って、もっと分りやすくしておいて欲しかった。

 

と、何点か注文をつけたが、基本的には楽しく競技ができた。

できれば来年はクラブの仲間と一緒に参加したいと思っている。

 

競技の反省としては、「敵を知らず己も知らなければ100戦して100敗す」ということを痛感した。

敵とは会場(テレイン)となった霧ヶ峰高原の「道」のことだ。

ボクは制限時間を20分オーバーして2000点も減点され、順位がついた中では最下位になってしまったのだが、なぜ、そんなにも遅れたかというと、車山頂上からゴールに戻る道があまりにも走りにくかったからだ。

Rogein1

画像を拡大すると分っていただけると思うが、終盤の5kmが車山からの下りだ。

ほぼ一様で緩やかな下り勾配で、もしクッションの効いた、枯葉が積もったような路面であったなら平地を走る以上のスピードで走れたことと思う。

頂上に立った時、残り35分あるのを確認したボクが「いける!」と楽観していたとしても愚かとは言えないだろう。

ところが、その5kmは大半が20cm程度の石がゴロゴロしている道であり、ジョギング程度の速度でさえ走れないような状態だったのだ。

その道に限らず、エリア内のそれぞれの道の走行可能度を知っているかどうかは競技時間をギリギリいっぱい使う上で大きな差となったと思われる。

来年、もし本気で勝ちをねらいに行くならば、事前にエリア内の道を何度か走ってその状態を熟知しておくべきだと思った。(ボクはそこまでやらないだろうけど、まだ通ってない道については大会前日にでも歩いておきたいとは思う)

この辺り、大会前にエリア内に入るのを禁止しているオリエンではありえないことだけど、霧ヶ峰ロゲインではエリアを熟知した上で参加するのが当然という感覚になるんだろうね。

一方、己を知らなかったというのは、自分の体力を過信していたということだ。

ほとんどトレーニングもせずに臨みながら、序盤で飛ばしすぎてしまったようだ。

走るのを禁止されていた木道を写真を撮りながら歩いていた時はそれなりに休息もできていたし、全体的に無理はしていないと思っていたが、車山の頂上着いて平地部分になったら足が攣ってしまい、以後も、走りにくい下りの路面に不自然な筋肉の使い方を強いられたのか、何度も攣ってしまった。(だから、もし路面が走りやすかったとしても時間には間に合わなかったかもしれない)

 

その翌日、競技中にはじっくり見られなかった景色を見るために、半日かけてのんびりと散策した。

霞んでいて富士山やアルプスはおろか、すぐ近くの八ヶ岳も見えなかったが、八島ヶ原湿原やそこを取り囲む山々(ロゲインで走ったところ)の眺めはとても美しくて、何度も訪れてみたいところだと思った。

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6/13 中央アルプス 空木岳

13日の金曜日(!)の朝10時頃に家を出発して午後1時40分頃に空木岳(うつぎだけ・標高2863.7m)の登山口に着いた。

オリエン友達であるOさんの軽自動車に乗せてもらって一般道を走って行ったのだが、3時間半ほどで着けた。

片道で160kmほど。 燃費計の数値が20km/Lだったので、たったの8Lのガソリンで行けたことになる。

リッター170円とすると1400円弱、2人だったので1人700円弱だガソリンの高騰で貧乏人には遠出しにくいご時世だが、燃費の良い車で有料道路を使わずに行けば意外と安く行けるものだ。

もっとも、今回は信号機が少なくて快適に走れる道があったからかもしれないが。(さらに、車を所有するコストを無視しての話だが…)

 

さて、登山口まで車で送ってもらって、そこでサンダルから軽登山靴に履き替えてすぐに1人で登り出した。

ここまで一緒だったOさんは、登らずに下でのんびり過ごしてから駒ヶ根キャンプセンターで1人でテント泊だ。

 

実は今回の遠征のメインイベントはこの登山ではなく翌々日の15日(日曜)に駒ヶ根高原で開催されるオリエン大会に参加することだった。

この大会に参加するためには交通費(ガソリン代と高速代のワリカン分)がウンとかかる…という思い込みがあったので参加するつもりはなかったのだが、Oさんが「テント泊して参加するけど一緒に参加しないか。2泊でもいいよ」と誘ってくれたので、2泊するなら遠征する価値があると判断して大会に参加申込した。

そういえばボクは去年も駒ヶ根キャンプセンターにテントを持ち込んで2泊したのだった。

そのときは着いた日に池山(空木岳への途中にある標高1773mの山。低い山だけれど立派な避難小屋もある)に登って下りて、翌日と翌々日はオリエンのイベントに参加した。

今回はオリエンは1日だけにして登山の方に2日を費やそうと計画した。

まず、「駒ヶ根高原から出発して、山小屋に1泊しながら、できれば木曽駒ケ岳から空木岳まで縦走して駒ヶ根高原に戻ってきたい」…と考えた。

テントを担いで歩くのは辛いので、山の上でのテント泊は考えてなかった。

第1案は、1日目に宝剣岳に登って千畳敷付近を歩いてから山小屋に泊まり、2日目は一旦駒ケ岳まで行ってから宝剣岳に戻り、そして檜尾岳、熊沢岳、東川岳、空木岳と縦走して池山経由で下山するというものだった。

この案の問題点は山小屋(山荘)に泊まると素泊まりでも5千円以上かかるということだ。(せこい?)

なにか他に良い案はないかと調べていたら、避難小屋というものは緊急避難時以外でも利用して構わないらしく、そして無料だと分った。(といってもカンパとして千円くらい置いてくるのがマナーらしいが)

そこで、第2案。 1日目に池山経由で空木岳に向かい、頂上少し手前の空木平という沢地にある避難小屋に泊まって星空を楽しむ。 2日目は未明に起きて空木岳に登って日の出を見る。 そして駒ケ岳まで縦走してから千畳敷に行ってそこから歩いて下山、あるいはロープウエーとバスを使って下山する。

しゃにむに歩けばロープウエーやバスなど使わなくても明るいうちに下山できそうだが、上でのんびりしたいので下山に要する時間をお金で買おうかと…。

登りにロープウエーを使うのはインチキ登山みたいで気が引けるけど下りに使うのならそれほどでもないし、最近ボクのヒザは下りで痛むからもう酷使したくないし、さらに、3日目にはメインイベントであるオリエンのレースが控えているからスタミナを残してもおきたいし…、ということで、ほぼ第2案で決定!

もし途中で体調が悪くなったら檜尾岳から下山するというルートも取れるし、駒ケ岳往復を省略したり千畳敷散策を取り止めたりして時間の調整も自在にできる。

後は天気さえ良ければバッチリだ。

そして、その天気は、梅雨時だというのがウソのように晴れの日が続いた。

この週末に屋外の行事を行なった人たちは皆さん、雨男・雨女の汚名を返上できたことでしょうね。

ボクも返上ですよ。 

なんてったって、雨が降って当たり前のこの梅雨時に、他の季節ですら有り得ないくらいの過ごしやすい好天が3日間続いたのだから。(しかし、高原では過ごしやすかったけれど下界では暑かったくらいかな?)

 

さて、登山の方はあっと言う間に池山を通過して(うそです。1時間半くらいかかりました)、避難小屋までの標高差は1000mほど。 あと2時間も歩けば小屋に着けるだろうと思われた。 5時半頃になるかな。

ところがギッチョンチョン。

まだこの時期は標高2300m辺りにも雪が残ってるんだね。

登山道の上にもところどころ雪が残ってるところがあって、最初に出っくわした時には、この先さらに標高が高くなるにつれてどうなることやらと不安になった。

ここで戻れば全然問題ない。

このまま進んで行って、雪に阻まれて明るいうちに避難小屋に辿りつけなかったらアウトだ。

そのときになってから戻ろうとしても、夜に雪の斜面を横断して戻るのは危険すぎる。

夜は0度くらいになるらしいので、立ち往生して外でじっとしていたらたぶん本当に往生する。

などと思いつつも進むことにした。(いい加減な性格だな)

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この写真は尾根の真上に雪が残っているので真ん中を歩けばどうってことないのだが、登山道が斜面を横切っていて、そこに雪が残っているとちょっと恐い。

しかも、そこで滑落した場合に、木に引っ掛かって止まるようならいいんだが、うーんと下の方まで木などなくて、しかも角度は急で、滑ったら絶対骨折する、そして凍死する…、と思われるところも横切った。(緊張したー)

ピッケルもアイゼンもなしで、斜面の雪に両手をついて、体は進行方向を向けて、つま先で雪を蹴って足を乗せられるスペースを作ってから重心を移動し、次は反対の足で…と繰り返して一歩ずつ進んだ。

雪が固くて蹴ったくらいではあまり削れないところもあり、靴の半分くらいしか乗せられないときもあったが慎重に進んだ。

そんな調子だったのでなかなか距離を稼げず、小屋に着いたときには6時25分になっていた。

GPSに小屋の位置を登録してあったのでほとんど不安は無かったが、もしGPSが無かったら最初に雪に出会ったところで引き返していたと思う。 それくらいGPSは頼りになった。

GPSがない頃に冬山登山をしていた人ってすごいと思う。 道が消えた状態でよく迷わずに歩けたものだと思う。 いや、視界を遮る木々なども雪に埋もれてしまうので地形が分りやすくなって、かえって歩きやすいのかな。 

 

さて、避難小屋はこんな感じだ。

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トイレ付き。 右側の白っぽいの。

カセット式のトイレだと書いてあった。 下の3分の1くらいのところがカセットかな。 錠がついていた。

山では処理せずに下界に運んで行ってから処理するんだろうね。

そういった費用を負担する意味で1人1泊につき千円カンパしてください、とはっきりと書いてあった。

金額をはっきり書いてくれているのでありがたい…と、小屋の日誌に書いていた人がいたが、その通りだね。

ちなみにボクもちゃんとポストに千円入れた。 それから小屋を出発する前にはきれいに掃除しておいた。 (これらは常識的なマナーかもしれないけれど、世の中には常識の無い人も少なくないので念のために書いておいた) 

小屋の中はとてもきれいだった。(ボクが掃除したのでさらにきれいになった)

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壁に張ってある板が膨張して突っ張りあって割れてしまった箇所があり、そこから隙間風が少し入って来たが寒くはなかった。

ただ、板の間が冷たいのが堪えた。

靴下だけでは冷たくて立っていられず、畳んだタオルやマフラーを敷いて、その上に立ったり座ったりした。

寝るときも、コンパクトな寝袋だったので体の下の部分は綿が潰れて断熱効果がほとんどなく、床の冷たさが伝わってきてしまった。

上半身はセーターやジャンパーも着込んだので、それで断熱できたが、下半身はペラペラなタイツとズボンだけだったので、数分同じ姿勢でいると床に面した部分が冷たくなって辛くなり姿勢を変えざるを得なくなった。

それで熟睡はできなかった。

空気注入式のマットか薄手の発泡マットなら携帯に便利だろうから、そういうのを持つようにしないといけないね、今後は。

 

予定では4時くらいに小屋を出て、空木岳頂上に登って日の出を見るつもりだったが、小屋のある場所は空木平という広い沢の底なわけで周りは雪だらけだったので、暗い時に登るのは無理だと諦めた。

また、夜は風が台風並みに吹いていたようで、その風が収まらなければ縦走する予定も諦めて引き返すしかないと思った。

結局、7時20分に小屋を出た。

沢床を歩いて尾根道に合流する登山道は完全に雪に埋もれているので、どうせ道なき道を行くのなら…と、早めに尾根道に出られるように雪の斜面を斜めに登って行った。

この斜面はスキー場の初心者用ゲレンデ程度の傾斜だったので滑落しても大丈夫そうだった。

それで思い切って、手をつかずにスキーのエッジを立てる要領で雪を勢いよく踏みつけて、一発で足場を作りながらザッザッと進んだ。

せっかく尾根道近くにまで上り詰めながらも、今度は雪ではなく密生した這い松(?)に遮られて迂回せざるを得なくなったりとかしながら苦労して尾根道に出た。

標高が高いと高く育つ木がないので、日がよく当たる尾根道には残雪が少ないようだ。

尾根道は歩きやすいだけでなく景色も良い。 絶景だ。 宝剣岳が見える。 御岳山も見えた。

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雪で苦労したのと、写真をいっぱい撮りながらだったせいもあり、小屋から500m程度しか離れていない山頂に1時間25分もかかってようやっと到着した。

山頂には3時頃に下から登って来たという人が既にいた。

その人は、その日1日で宝剣岳の方に縦走して、さらに下りてしまおうと計画していたらしいが、残雪と強風にめげて、トットと下山することにしたと言ってた。

実はボクも尾根道に出たところで風の強さに驚き、空木岳だけで帰ることに決めていた。

なので、重たいリュックはそこに置いて、ウエストバックとカメラだけを持って山頂に向かったのだ。

一応、山頂でのスナップ。

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風の強さがどのくらいかというと、体が吹き飛ばされそう…というほどではないけれど、カメラを構えてもブレてしまって容易にシャッターを押せないくらいだ。

細い尾根道や雪渓の上を歩いている時に突風が来たらと思うとちょっと恐い。

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これは山頂から東川岳の方にちょっとだけ様子を見に行った時に通ったところ。 尾根の上で日当たりも良さそうなのにどうして雪が残ってるんだろう? 

元気なうちならまだいいが、疲れてきて足もとがフラフラしている時にそんな状況になったらヤバイ。

だから縦走はまたの機会にすることにしたのだ。

自分1人だけで来てたのならもう1泊する覚悟でゆっくりと縦走するという手もあるが、下で待つOさんはもしボクが下りなかったら遭難したと思うかもしれない。 Oさんはケータイを持ってないので連絡はとれないのだ。

 

というわけで、山頂でゆっくりしてから下山した。

Oさんもこの日は池山に登るということだったので、何時から登り始めているのか知らなかったが途中で出会えるかも知れないと期待した。

そして、運良く出会うことができ、お陰で標高1360mくらいの駐車場から車に乗せてもらえ、キャンプセンターまで歩かずにすんだ。 超ラッキー。

 

以上で空木岳登山のログはおしまい。

計画の大幅縮小は残念だったけど、雪渓をいっぱい歩けたのが面白かったので十分満足できた。 景色も良かったしね。

また夏に登ろう。

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5/7 乳岩峡と鳳来湖

5月5日、雨が降ったり止んだりという天気の中、明神山山頂(標高1016m)を目指して山歩きしてきた。

迂闊にも、その3日ほど前の週間天気予報で「5日は雨が降らない」と確認したきりで、その後は天気予報を見ていなかったため、朝、同行者に聞くまで雨が降るなんて全く意識になかったのじゃ。

ちなみに同行者は姪っ子3人。

姪っ子との登山を計画すると何故か雨が降る。

過去の2回も前日までと翌日からは良い天気なのに当日だけ雨に降られた。

姪っ子たちはボクとの登山に限っていえば、まだそれらしい展望には出会ったことがないのだ。

今回も展望には期待が出来ないし、登り始めたのも9時半頃と遅かったし、雨模様では暗くなるのも早そうだし、と、山頂を極めるのは諦め、6合目手前で引き返した。

折り返した場所で数分間の食事をしたのだが、小雨に濡れながらシトシトという雨の音に耳を傾けたのもなかなか風情があった。

地面に仰向けに寝っ転がって落ちてくる雨粒を眺めて過ごすなんてのも気持ち良いかも。

というわけで姪っ子たちには、山頂や馬の背岩からの素晴らしい展望というのはお預けになったが、乳岩峡の素晴らしく透明な水や、乳岩・鬼岩などの絶景は堪能できたようだった。

 

そして、予定より早く下山できたので、車で鳳来湖を見に行った。

鳳来湖は、宇連山や明神山に登ったときに上の方からチラッと見たことはあるのだが近くに行ったことはなかった。

これからも宇連山や明神山に登ることはあるだろうから、その時、「ああ、アレがあの鳳来湖か」と、実際に近くで見たことのあるものとして眺められた方がうれしいと思うので是非近くから見ておきたかった。

地図で鳳来湖を見るときでも感じ方が違うだろうしね。

で、行ってみて、すごかった。

プレステ2でボクが最高に気に入っているソフト「スカイオデッセイ」の世界のように神秘的な景色だった。

「スカイオデッセイ」を知らない人には何のことだか分からないだろうけれど、一言で言えば、低速のプロペラ機で飛び回ってみたいような雰囲気のところだってことだ。

分らないよね。

それから、湖面が完全に鏡のようになって景色を映していたのも神秘的だった。

あれほど完璧に鏡面状態になった水面を見たのは初めてだ。

Photo

その画像がこれだが、ちょっとだけイタズラしてある。

解るかな?

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4/10 トレイルラン

「ランナーズ」がトレイルラン専門のウエブサイトを立ち上げてくれた。

チラッと見てきたが、感動ものだった。

「いよいよトレイルランもブレイクしだしたな」って感じだ。

山岳耐久レースなんて今年でもう16回目になるわけだが、一昨年くらいからやっとというか、ついに、参加者を制限しなければならないほどの申し込みがあるようになった。

いわゆるランナーの人たちにも自然の中を走る楽しさが伝わっていったようで、昨年の三河高原トレイルラン大会も大盛況だった。

ここまで来てしまえば後は雪崩を打つように…という感じになりそうな気がする。

ただ、そうなると心配なのが自然破壊の問題だ。

昨年から始まった「ハコネ50k」大会が今年は中止になったらしいが、どうも地元の自然保護団体の反対のせいらしい。

ボクに言わせれば、あの団体の主張は捕鯨に反対している「グリーンピース」の主張みたいなものだ。

一理はあると認めるが、全体には納得しがたい。

とは言うものの、人が集まりすぎるとロクでもないことが起こるようになるのも事実だ。

ブレイクもほどほどに抑えておくのが得策かもね。

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山からの展望

土曜日に岡崎中央総合公園に隣接する健康の森を散策して来た。

どこの山に登っても木々が展望を妨げていて「何だかなあ」と思うが、健康の森でもずっとそう感じていた。

「あの木、邪魔だなあ。人のいないときに来てこっそり伐ってしまおうか」とか思ったりしてた。

同じように考える人は少なくないようで、丘からの展望を邪魔していた斜面に植えられた低い松を勝手に剪定していた人を見たことがある。

その松が植えられた当初は高さが低くて展望の邪魔にはなっていなかったのだが、何年か経って成長してきて展望の邪魔になって来たのだ。

あの剪定していた人が市役所に要望したのかもしれないが、土曜日には数箇所の展望の良い場所でその展望の邪魔をしていた木々が大胆に切られていた。

よくぞ、やってくれました。大拍手じゃ。

展望を妨げていた木を切っただけではなく、散策用の道の脇に桜の木が植えてあった。

「うん、この道沿いに桜が咲いたら気持ちがいいな」と思えるところに植えてあって、これもうれしかった。

そういえば、総合公園の園内の道路沿いの斜面などでは、それまで植えられていた木を抜いてしまって桜を植えている。

そこも桜が咲いたら良い景色になりそうな気がする。

このような英断と思われることを誰が指揮しているのだろうか。

公園を管理する課の課長さんのレベルでそこまでできるだろうか。

市長さんだろうか、議員さんだろうか。

いずれにしても、素晴らしい見識の人が上に立っていただけているようでうれしい限りだ。

この調子で、さらに丘という丘を若草山のように草原化してくれたなら、もう言うことはない。

感謝感激して泣いてしまうぞ。

展望といえば、何年か前に愛鷹山の越前岳に登って、そこから東の方に縦走して下りたことがあったが、その途中に、明らかに富士山展望のために整えたと思われる場所があった。

市とかが管理しているような雰囲気ではなく、土地の所有者が厚意でやっているような感じだった。

土地を無償で提供し、登山者に素晴らしい展望を堪能してもらいたいと邪魔な木を切ったり、寛げるように草地にしたりしたのだと思う。

うれしくて涙が出た。

話は変わるが「見識」つながりでレジ袋について書く。

最近、レジ袋を有料化する動きが活発でボクは憤っているのだ。

ボクはゴミを捨てるのにレジ袋を使っているのだが、レジ袋を使えば市販されている大きなゴミ袋を使わずにすむので無駄なお金もかからないし、エコという観点でも大きなゴミ袋より小さなレジ袋を燃やす方が環境にやさしい。

レジ袋が年間で何トン燃やされてCO2になっているとかは盛んに言われるのだが、ゴミ袋が何トン燃やされているとかは全く問題にされていない。

おかしな話だ。

ボクの計算では、絶対にレジ袋の方が環境にやさしい。

こういうと、家族が多い家ではゴミが多いのでレジ袋では間に合わないと反論する人がいる。

しかし、そんなはずがない。

家族が何人であろうと、買ってきたモノ以上のゴミが出るはずがないのだから、買ったものをレジ袋に入れてくる限りはそのレジ袋の中に入るだけのゴミしか出ようがない。

段ボール箱とか新聞紙とか雑誌とか、レジ袋に入れてもらわずに買うものもあるが、そういうものはたいてい分別して資源ゴミとして出すはずだからレジ袋では間に合わなくなるということはありえない。

レジ袋では間に合わないという人は、たぶん、ゴミの分別をしていないのだと思う。

そういうことを考えずに、エコエコと踊らされてレジ袋有料化に走っている自治体の首長の見識にはがっかりである。

幸い岡崎市にはまだそういう動きがないが、中総公園で発揮された見識がレジ袋に関しても発揮されることを期待したいものだ。

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とりあえずスタートしました

自分のスタイル(文体みたいな)を決められなくって、まだブログを公開したくなかった。でも、そろそろ今年分の登山記録を受け付ける準備をしなければいけないからそうも言ってられない。早めにブログを公開して早めにその存在を知っておいてもらった方がお互いに好都合だろう。ということで、とりあえずスタートすることにした。

ブログのタイトルは「本宮山登山記録&・・・」にした。このブログは基本的には登山記録を見られるようにしてさえあればいいのだ。あとはオマケじゃ。

まあ、「オマケ」と言いつつもたぶん色々書くとは思う。オマケのカテゴリーは、オリエンテーリング・トレイルランニング・ジオキャッシング・アサギマダラ・バイオカイト・腕GPS・ラジコン飛行機・山歩き・地図 などだ。いっぱい挙げたけれど大分類すれば山歩き系と飛行物系の2つだ。ついでだからダイエット・金箔・脳力 も追加しておこう。ここ数年やってない趣味や関心を持ち始めたばかりのものも書いたのだが、こうして書いておけばいつかきっと日の目を見るはずだ。(書いたことは実現するのじゃ)

ところで、今回使った「・・・じゃ」という言い方。少し前に「歌姫」というドラマの中で相武紗季ちゃんが使っていたのじゃ。夜這いをかけられたときに木刀で撃退する練習をするシーンの最後で、「とどめじゃ」と言って木刀を突き刺す真似。これがメチャクチャに面白いというか可愛らしかった。(これを「おもかわいい」と命名する) 相武紗季ちゃんじゃなくても、可愛い子供が「とどめじゃ」なんて言いながら何かしたら、面可愛いくて絶対笑ってしまうと思う。想像するだけでも笑える。しかし、まあ、ボクが「とどめじゃ」と言っても全然面白くも可愛くもないんだが、自分としては「じゃ」という語を使うたびに面可愛いかった紗季ちゃんを思い出せてとても気分が良くなるので、読まれる皆さんにどう思われようとも使うことにした。ちなみに「ボク」というのも自分には似合わないかもしれないが、他に適当なものがないので、仕方なく使うことにした。

以上、皆さん、これから よろしく じゃ。

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